名前:はいねこ

新企画のために制作しました。
テーマは「バーンアウト(燃え尽き症候群)・適応障害」
はいねこは、灰猫(頑張りすぎて燃え尽きた猫)・廃猫(燃え尽きて廃人と化した猫)の意味で、絶望的に無気力な状況を“ゆるくかわいく”表現したいと思って、3D風にしつつも手描き風のゆるいテイストでデザインしました。
ゆるくてかわいいのに、ちょっとかわいそうで守ってあげたくなるようなそんなキャラクターです。
コロナに感染してしまったのがきっかけでうつ症状が悪化した自分の状況を反映しつつ、「猫」という可愛らしい生き物で世の中に何か訴えかけるような意味を込めて制作しました。
ハードなテーマを柔らかく伝えたい。
メッセージ性もありつつ誰でも受け入れられるようなキャラクターを目指しました。
また、昨年大ブレイクされたこっちのけんとさんの楽曲の中に、「自身が経験した鬱病」がきっかけで制作した作品があるということを知り、一見ネガティブな内容も素晴らしい作品として昇華していることにとても感激いたしました。
そして、その曲や歌詞に多くの人が共感を得ている・同じ経験をしたからこそ「分かる」と納得する声があり、そうやって誰かの心に寄り添ってあげられるようなものを作りたいと思ったのも今回のこのキャラクター制作きっかけとなりました。
【裏設定】
私の生まれ故郷である鹿児島県を舞台にしています。
鹿児島の桜島の火山灰を使って絵を描く「火山灰アート」というものがあり、子どもが降り積もった火山灰を持ち帰り、白い画用紙の上に猫の絵を描いたのがきっかけで誕生。
「灰」と「廃人」を掛け合わせているので、風に乗ってどこかへ消えていく「灰」と、燃え尽きて「廃人」になる姿をどちらも連想することができます。

また、鹿児島県には火山灰を使った「火山灰ジュエリー」を制作する作家さんがいらっしゃるのと、遺骨から採れた灰でダイヤモンドを作れるサービスがあるので(これは世界中で普及している)、「一度燃え尽きても、姿かたち・場所を変えてまた輝ける」という、メッセージも込めています。
はいねこがたまにつけているリボンは、「桜島」の「桜」というワードと、伊豆半島にある希少な桜「イズノオドリコ」が鹿児島県内でも見られることから連想してイズノオドリコの花びらのような色・形のリボンにしました。

ラフ画

新企画案
・TikTokなどのSNSに動画投稿
・LINEスタンプ(40個)
・楽曲制作
・アニメーション制作
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